ブラッドブラザーズ

ストーリーは~(東宝サイトから)
イギリスの港町、リヴァプール。子沢山のジョンストン家に双子が生まれた。
ミセス・ジョンストンは、裕福だが子供に恵まれないライオンズ家に、
双子の一人を金と引き換えでさしだす
ライオンズ家にもらわれたその子は、エドワード(エディ)
一方貧しいジョンストンの子は、マイケル(ミッキー)を名づけられる
ナレーターは迷信の類を語る
ミッキーとエディ、ミセス・ジョンストン、ラインオズ家の不吉な未来・・・。
はなればなれの双子は、運命のいたずらに導かれるように出会う
生まれた日も同じ二人は意気投合、友情が芽生え親友となる
時が過ぎ二人は14歳になった。ミッキーのガールフレンドであるリンダと二人は
10代の多感な数年を仲良く過ごす。不器用なミッキーは幼なじみのリンダに恋の告白ができない。
大学進学を控えたエディは町を去る前に、二人のキューピットを演じる
ミッキーとエディは18歳になっていた。
ミッキーは、稼ぎのために嫌な仕事を続けている
エディは裕福な家庭の子息のお決まりで、大学生活を満喫していた
突然襲った不況でミッキーは職を失う。兄サミーにそそのかされて、
強盗一味の片棒を担がされたミッキーは、警察に捕まってしまう
心身ともに荒んでしまったミッキーを社会復帰させるために、リンダは社会的な地位を得たエディに窮状を訴え、援助を求める
ミッキーはエディとリンダの仲を疑い逆上したミッキーは拳銃を持って、エディの演説会場に乗り込む。その時ミセス・ジョンストンが会場に現れる。血を分けた実の兄弟― ミッキーとエディの運命は・・・
ブラッドブラザーズ武田×岡田×金キャストで観てきました
舞台装置もほとんど変わらないなかで
ミッキーとエディーの幼少時代から大人になるまでを演じてます
1幕はそれはもうキュートなエロ少年の武田さんと
お坊ちゃん似あうよね~岡田さん(ちょっと足りない風にもみえるけど・・ごめんなさい)
物語にぐんぐん引き込まれていきました
ストーリーテーラーの下村さんが歌いだしたら
あれ~岡さんとそっくりです
~内容は真剣なのに、彼が歌うと私の中の一部が岡さんを思い出してしまって・・・困りました
ママの金さんはほとんど歌いっぱなし!
歌が上手な方なんですね演技ももちろん肝っ玉母さんぶりがスゴイ!
たった1週間で代役になった伊藤明賢さんも大変だったでしょうに
悪ガキ兄ちゃんが板についてました
2幕で・・迷信の通りになっていくのですが・・・
今の時代でも考えさせられる事が・・・
あまりにも武田くん×岡田くんが良かったので
後半の藤岡×田代のキャストはどう演じるのかが気になります
武田×岡田キャストをもう一度とキャスト表をよく見たら
ヤングチームの方が公演回数が多いのですね
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